相手への礼儀でもあり、誰宛に送られたのか明確になります。
差出人の名前も本文の最後に忘れずに書きましょう。 「署名＊」を作成して保存すれば、繰り返し利用でき差出人を記入する手間が省けます。

HTMLメールは装飾文字を使えたり、画像をメール文面に貼りつけることができたりと楽しいのですが、なかにはウイルスが潜んでいる場合もあり嫌がられることが多いのです。HTML形式でのメール送信は控えたほうがよいでしょう。

改行のない文面はとても読みにくい文面になります。使用しているメールソフトによって1行分の文字数は違いますが、適度に改行（約35文字程度）をいれて相手に読みやすい表示を心がけましょう。

インターネットや電子メールでは半角カタカナは表示ができません。
半角カタカナは文字化け（左記）を引き起こします。
相手先の混乱を避けるため使用はやめましょう。

機種依存文字（丸囲み数字、略号など）パソコンの機種によって正常に表示できなくなる文字のこと。
使用すると文字化け（左記参照）を引き起こし、文章が読めなくなります。

例えば膨大なデータ量のファイルを添付してしまったら、受信に長時間かかったり相手のメールサーバーをパンクさせてしまう可能性も＊。
また、相手先の環境によってファイルが開けなかったり破損してしまうことも少なくありません。
ファイル添付する際は相手先を考慮し、確認をとってからメールを送るようにしましょう。