- メールサーバーを経由して、メールデータがプロバイダのサーバー内に届く。
- 自宅で受信確認、くろやぎさんのメールを受信。このときサーバー内のメールデータはこのまま残ります。
- その後、自宅以外で受信確認をしても、メールを受信できます。
このようにサーバー内の受信メールデータは、元のまま残っているので再度別のパソコンから受信確認しても同じメールを受信することができます。
- 複数のパソコンでメールの送受信をする人に。
常にメールデータがサーバー上に残っているので、会社や出先・自宅でも同じメールが確認できます。
- Web メールとメールソフトの併用で利用したい人に。
- 受信メールBOXが容量オーバーになるとメールが受信できません。
例えば、郵便ポストが満杯になっていると新しい手紙を入れることは出来ません。これと同様にインターネットのメールでも同じことが発生します。
メールBOXはあらかじめ容量が決まっていて、一定の容量を超えると新しいメールを受信できなくなってしまいます。
定期的にサーバー上のメールを削除するように心がけましょう。 (参考:サーバー上の不要なメールを削除する方法)
- 全てのメールソフトで、サーバーにメッセージを残す設定が必要です。
- メールサーバーを経由して、メールデータがプロバイダのサーバー内に届く。
- 自宅で受信確認、くろやぎさんのメールを受信。このときサーバー内のメールデータは削除される。
- その後、自宅以外で受信確認を行ってもメールデータが残っていないので受信はなし。
このようにあるPCから一度受信すると、サーバー内のメールデータは削除されてしまいます。他のPCから受信確認しても同じメールは受信出来ません。
- 容量オーバーがおこりやすい人に。容量オーバーを気にせず使用できます。
- ほとんど特定の場所(自宅など)でメールの送受信をする人に。
一度受信したメールデータはサーバーに残りません。
一旦メール受信してしまうと、その他の場所から受信することは出来なくなります。
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