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■スパイウェアとは個人情報収集プログラムのこと
スパイウェアとは利用者が意識しない間にパソコン内に侵入し、パソコン内の個人情報やインターネットのアクセス履歴などを特定の場所に勝手に送信する不正プログラムのことです。
たとえば、インターネットバンキング利用時に利用者により入力される口座番号やログインID、パスワードなどの取引に必要な情報を盗み出して外部に送信します。
- 第三者が故意にインストールする
会社や学校、インターネットカフェなど不特定多数が使用するパソコンなどでは、第三者が故意にスパイウェアをインストールしている可能性があります。
- ホームページの閲覧
ホームページを開いただけで侵入してくるスパイウェアがあります。
- メールの添付ファイルから
メールの添付ファイルをクリックするとインストールされるスパイウェアがあります。
- オンラインソフトやフリーソフトのインストール時に侵入
メインソフトの陰に隠れて、利用者の気づかない間にインストールされる場合があります。
ウイルスと同様に、セキュリティホールを狙って侵入してくるスパイウェアも少なくありません。
パソコンのOSや各種ソフトウェア、ウイルス定義ファイルなどは、常に最新であるようにこころがけましょう。
また不正アクセスなどを防止する「ファイヤーウォール」やブラウザソフトのセキュリティを設定するのも効果的です。
Webサイトのなかには、ウィンドウを開いただけでスパイウェアを送り込んでくる悪質ものがあります。
いかにも怪しいサイトへアクセスするのは避けたほうがよいでしょう。
またWebから無料でダウンロードできるフリーソフトも、むやみやたらにインストールするのは危険です。
信頼できるサイトから入手するようにしましょう。
もしもスパイウェアに侵入されていたら？そんなときはスパイウェア専用の対策ソフトをおすすめします。
最近ではウイルス対策ソフトにもスパイウェア検知・駆除機能がついているものも多く見られますが、発見率から比較すると専用のスパイウェア対策ソフトのほうが効果的です。
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■■スパイウェア対策機能のあるセキュリティサービスはこちら■■
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※このサービスはWindowsのみ利用できます。Macintosh ではご利用になれません。
お使いのパソコンがMacintoshの方はこちらへ
※「ウイルスチェックサービス」と、「セキュリティベーシック」「セキュリティオンライン」「セキュリティ360°」の併用は可能ですが、「セキュリティベーシック」「セキュリティオンライン」「セキュリティ360°」は、製品の仕様上、同一のパソコン上で併用することができません。
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